シェードについて

インテリアのカーテンの中で、機械を使って制作されるシェードというスタイルカーテンがあります(カーテンシェードと呼ばせて頂きます)。このカーテンシェードとは、機械(メカ)を使って生地を上下に移動させて開閉ができる商品のことを言います。

またカーテンシェードにもいろいろな種類があり、代表的なのがプレーンシェードになります。その他のカーテンシェードは、このプレーンシェードを基準としてその他のデザインを施したものと考えて頂ければ分かりやすいと思います。

プレーンシェード
写真はプレーンシェードです。

操作方法としましては、左右どちらかに紐がありますので、それを引張ますとカーテンシェードの生地がパタパタを降り、上に上げたい時は、また紐を引張ることにより昇降がが可能です。

カーテンシェードの操作方法にも「コード式」と「ドラム式」があり、金額的には高くなってしましますがドラム式のほうが操作がしやすく故障が少ないと思います。

また特に幅が大きいタイプのカーテンシェードになりますと、ドラム式が良いです。その理由としましたは、重量が重くなったときコード式ですと引き上げるのにかなりの力が必要になるからです。

カーテンシェードの特徴

  • カーテンのように生地でヒダを取っていない。
  • 生地と機械を使って作られている。
  • 機械を使っているので開閉は上下しか出来ない。
  

カーテンシェードの種類

  • プレーンシェード
  • シャープシェード
  • ダブルシェード(ツインシェード)
  • バルーンシェード
  • オーストリアンシェード
  • ムースシェード
  • ピーコックシェード
  

スタイルにこだわって作られていますので、開閉に手間がかかってしますことなどがあります。その為に多くの場合が出窓や腰窓で使えわれれいます。

プレーンシェード

インテリアのスタイルカーテンとの中にシェードと言われるカーテン生地と機械を使って作られる種類があります。その基本となるのがこのプレーンシェードになります。プレーンシェード又はローマンシェードと言われます。シェードには色々はデザインをしたタイプがあります。

シェードの特徴としましては、カーテンのように開閉が左右ではなく、上下の開閉になります。この開閉方法はコード式とドラム式の2種類が選択できます。また、開閉時には上部にたたみ上げられるように上がっていき、下ろした時は一枚の生地になります。

プレーンシェードは一番シンプルなスタイルで、どこに使用してもおかしくないのが魅力です!

プレーンシェード

※写真はプレーンシェード

ダブルシェード

ダブルシェードとは、プレーンシェードを2台を1台の機械ににまとめたタイプのものをいいます。これにより、厚みがスリムになり今まで1台しかプレーンシェードを取付けれない場所などに取付が可能となってきました。一般的には手前のシェードをドレープカーテンの生地で制作をして後ろのシェードは、レースの生地で制作をいたしますが、デザインによっては手前にレースの生地をもってくることも可能です。

ダブルシェードのメリット

  • 1台の機械で作れるので、手前への出張りがすくなくてすむ。
  • コストを抑えることができる。

ダブルシェードのデメリット

  • 1台の機械の為、機械のメーカーで異なってきますが、左右どちらともに開閉のコ ードができてしまう。
  • 操作方法がコード式しか選べない。
ダブルシェード

※写真はダブルシェード

シャープシェードとは

プレーンシェードに横バーを均等に入れて縫製されたタイプがシャープシェーと言われます。レース生地の場合は、横バーが透ける事に寄って生地のメリハリを見せる事が出来てきます。また、裾が横バーの効果で弛みがなく直線が綺麗にでます。

しかし、ドレープカーテンのように透けないカーテンでは一部デザイン面(透視効果)を期待できないことになりますが、それとは別に、横のバーが生地を折りたたみながら綺麗に上げる役割をしてくれますので、長く使用していて折目がずれることもないので、安心して使用できます。

シャープシェード

写真は「シャープシェード」です。

ピーコックシェード

ピーコックシェードは、なかなかお目にかかることが無いシェードと思いますが、デザインはとても個性的で、雰囲気的にはヨーロッパのクラシックなイメージが強いですね♪

このピーコックシェードも基本はプレーンシェードになりますので、操作などはまったく同じでデザインのみが変わったものです。

ピーコックシェードは、生地を一番下まで下ろすと一枚の長方形の生地になります。写真のようなデザインにしたい場合は、操作コードを操作して生地を上に持ち上げていくと徐々に半円ができ、半円ができるとそのまま上に移動します。

このようなデザインであるピーコックシェードなので、上に生地を持ち上げても半円部分が残る状態になりますので、デザイン的には3分の1くらい上げる程度が良いかと思います。

また、ピーコックシェードの特徴により、大きな窓(掃出し窓)などにはデザインのバランスが良くありませんので、縦長の窓などで利用されることが多いです。

また、オーストリアンシェードと生地の性質はことなり、ピーコックシェードではドレープの生地のように厚手が使われることがほとんどとなります。

オーストリアンシェード

オーストリアンシェードは、バルンシェードにデザインを加えたのもで、表面が鱗のように波だっているのが特徴となります。この波だっているデザインはオーストリアンシェード特有になりまして、大きな広い窓でも十分存在感を出せるスタイルカーテンの中の一つと言ってもいいと思います。

このオーストリアンシェードの波立っているようなデザインのために、製作可能の生地が制約されてきてしまいます。一番ポピュラーな生地は「ボイル生地」です。

このボイルは糸が硬いので、さらに綺麗に仕上げるに方法もあり、その場合はオーガンジーと呼ばれるウェディングドレスに使用される生地を使うますと、糸も柔らかく半透明のようね糸なので光の見え方が綺麗に感じられると思います。

 
オーストリアンシェード

ムースシェードとは

ムースシェードは写真のように中心が下がっていているデザインのシェードのことを言います。このムースシェードの開閉は中心に一ヶ所だけの紐によって上下に開閉されます。

ムースシェードは、開いた(生地を上げた)状態が、写真のようなデザインとなり、閉じた(生地を下ろした)ときは、一枚の生地になります。

その為、写真のデザインのままで上下に移動するシェードではなく、操作コードを操作することで、写真と同じデザインにすうことができるのが、ムースシェードです。

ムースシェードは、シェードタイプの中で言えばデザインタイプのような分類になりますので、あまり大きな窓(掃出し窓)などには利用できません。主にリビングや玄関などの縦長の中窓などに使うとバランスが良いと考えられます。

ムースシェード

※写真はムースシェード