カーテンレール

カーテンレールの説明と種類

カーテンレールとは、その名の通りカーテンをかける為に必要な商品です。このカーテンレールには、大まかに分けて「装飾カーテンレール」と「通常カーテンレール」、「機能性カーテンレール」の3種類に分けることができます。

一般的に利用が多いカーテンレールは通常レールになり、素材はスチール製でで作られています。特にマンションなどの集合住宅ではこのタイプのカーテンレールをよく見ることができます。

デザインやおしゃれな雰囲気にもっていきたい場合に利用されるのが装飾レールになります。装飾レールは木やスチールなどを素材として作られており、デザインも豊富に用意されています。しかし、取付方法が通常カーテンレールと異なる為、一部のマンションなどの共同住宅での使用ができないことがあります。

機能カーテンレールについては、通常カーテンレールや装飾レール以外のカーテンレールになります。一番なじみがあるのが、トイレなどの窓に飾るカフェカーテンを掛けるために使用する「カフェポール」が機能カーテンレールの1例です。

その他には、コ型になった出窓に使う「カーブレール」や絵を掛けたい時に使う「ピクチャーレール」、病院などで使われている「V字型レール」などもあります。

カーテンレールはホームセンターなどでも購入は可能ですが、カーテンレールの種類によって、カーテンの高さが微妙に変わってきてしまいます。もし、現在オーダーカーテンを作られて掛けていて、新しくカーテンレールに買換えたい場合は、専門業者にお願いすることをオススメします。

機能性カーテンレール

カーテンレールの中に、機能性カーテンレールと言われるカーテンレールが多数存在します。これは、装飾カーテンレール通常カーテンレール以外のカーテンレールすべてが機能性カーテンレールとなります。

どのような機能性カーテンレールがあるのかと言いますと、簡単にまとめると下記の種類に分けることができます。

カーブレール
カーブレールにはスチールと樹脂でできた2つのタイプがあり、一般的に使用されているのは、一般住宅の出窓が多いです。また、スカラップスタイルカーテンなどを吊る場合に使用されます。
電動カーテンレール
言葉の通り電動式のカーテンレールです。ボタン一つでカーテンの開閉ができるので、カーテンを開く為に左右への移動をする必要がなるなります。しかし、電動なので電源供給が必要となりますので、追加される場合や現状のカーテンレールからの変更には、電気工事が必要になることがあります。
吊り下げ方カーテンレール
吊り下げカーテンレールはV型とも呼ばれ、主に病院や店舗、学校などで使用されるカーテンレールになります。吊り下げになっているので、天井から20cmから60cmくらいの高さにカーテンレールが取付られます。
ピクチャーレール
ピクチャーレールはその名の通りの商品です。このピクチャーレールは壁面に取付けるタイプで、昔は店舗での利用が多かったですが、現在では住宅でも利用される方も増えてきました。
カフェポール
カフェポールは一番良く目にすることができると思います。このカフェポールはカフェカーテンを掛ける為に使用されるポールで、テンションポールとも呼ばれています。色は白色、ゴールド、ブラウンの3種類がメインになってます。

このように機能カーテンレールは、その時の必要環境の時に利用されるカーテンレールになります。当サイトでは、通常カーテンレールとして書いていますが、このカーテンレールも機能性カーテンレールになります。

通常カーテンレール

カーテンレールは簡単に分けると、装飾カーテンレール通常カーテンレール機能性カーテンレールがあります。

その中の通常カーテンレールは、一般的にどの家にでも見つけることができると思います。色は白色やアンバー色、ナリュラル色などがあり、素材はアルミもしくはスチールで作られています。

通常カーテンレールは、ドレープカーテンレースカーテンを吊ることができるダブルタイプとどちらかのカーテンをかけることができるシングルタイプを選ぶことができ、出窓のように窓が外にでているようなところでは、通常カーテンレールを出窓の中の天井に取付けることも可能です。

通常カーテンレールの特徴としては、先ほどでも書きましたが、素材がアルミもしくはスチールで作られているので、装飾レールでは対応できないような幅の広い窓などにも対応できることです。

最長の通常カーテンレールは4mもあり、しかもジョイントすることもできるので、さらに長くしていくこともできるので使用する場所を選ばないタイプのカーテンレールになると思います。

また、通常カーテンレールには高機能タイプなどと分類されており、これは、カーテンを吊る為に必要となるランナーの種類がことなる点が1点上げられます。

ランナーが変わることでどのような変化があるかと言いますと、カーテンの開閉(滑り)が良くなるので、広い窓などでも引張る力が少なくてすみます。

これは、高さにも関係しており、窓の高さ高い時などでも同じことが言えます。

装飾カーテンレール

装飾カーテンレールは、木で作られたウッドポールタイプやアルミニウム、スチールで作られたタイプがあります。

装飾カーテンレールの中で良く目にすることができるのは、木で作られたウッドポールだと思います。ウッドポールは集成材を使って作られており、円の直径は28mmもしくは、33mmになります(海外製などは異なります)。

ウッドポールの場合は、必ずウッドポールに木で作られたドーナツのようなカーテンを吊る部品であるランナーを通す必要があります。カラーバリエーションはメーカーによって異なりますが、最大で6種類あります。

アルミニウム系の装飾カーテンレールは、アルミニウムの金属で作られているので、モダンのイメージがします。デザインもシンプルで、ウッドポールとは違って円の直径は19mmや16mmなど細く作られています。

カーテンを吊る為のランナーは、アルミニウム系の装飾カーテンレールのデザインによって、ウッドポールと同じようなドーナツ形をしたタイプと通常カーテンレールで使われるランナーの2つのタイプに分かれます。

また、断面図の形もドーナツ系であれば○型ですが、通常のランナー仕様になるとそれ専用の仕様になります。

装飾カーテンレールはデザインが豊富にあるため、たくさんの利用方法が可能です。また、ウッドポールタイプで言えば、ドレープカーテンはウッドポールを使用して(必ず)、レースは通常のカーテンレールを使うことになるなどの決まりもありのです(アルミニウム系の一部は除く)。

通常カーテンレールでもそうですが、装飾カーテンレールにあると、カーテンの仕上がり高さなどの寸法計算が難しくなるので、オーダーカーテン時には注意が必要です。

カーテンフック

カーテンを吊る金物をカーテンフックといいます。カーテンフックの素材は金物とプラスティックの2種類あり、最近ではプラスティックのアジャスターフックが使われることが多くなってきました。

このアジャスターフックは、高さの調整ができるのがとても便利で、冬寒いのでもう少し床まで下げたいなどの変更も出来てしまいます!(通常のオーダーカーテンは床から1cm上がって吊られます)

カーテン

アジャスターフックは心地の厚みと同じサイズがあり、長くなるほど金額が高くなります。その為90mmのフックは丈夫でいいのですがコストが上がってしまいます。

アジャスターフック以外でのカーテンを吊る方法としては、はと目、タブ、リボン、クリップの方法があります。